理念

子ども園の教育目標

  1. 生命を大切にする子ども (仏/慈心不殺)
  2. 正しい生活を営める子ども(法/仏道成就)
  3. よい社会を作り出す子ども(僧/正業精進)

教師と園児の関係(理想の教育の姿)

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出展/香厳智閑禅師『伝灯禄』

「啐(そつ)」とは鳥の卵が孵化する時に、卵の中の雛鳥から殻ををコツコツとつつく事で、「啄」(たく)とは親鳥が外側から殻をつついて助けることをいいます。この雛鳥の内側からの啐と親鳥の外側からの啄とによって、殻が破れて雛鳥が出てくるのです。

雛鳥の啐と親鳥の啄とが、同時同所でなければ雛鳥は生まれてきません。「啐啄同時」(そつたくどうじ)という禅語にあるように、教師と子どもとが、互いに合して一体不離の関係にあって人格形成、人間形成がなされるのです。

仏教精神を基盤とする当園においては、教育者である事の自覚と責任を肝に銘じ、教師と園児の関係の規範として常に確認できるよう、この香厳智閑禅師の一首を職員室に掲げていきます。

 

子ども園 運営の柱

人・地域・自然と「わ」になる教育活動

〜和を目指し、話をもって、輪になって、笑のある教育〜

「和」を尊ぶ

~和魂洋才。日本古来の伝統・気風を大切にしながら、新しいものにチャレンジする心と体を育成します。 知・徳・体のバランスの良い発達を基盤に、自ら生活をつくり出す力を養います。(健康・環境・食育)

「わっ!」

~驚く・発見する・感激する、太陽・土・緑・小動物など自然と接する体験・五感に響く経験を大切に、豊かな感性と情操を育てていきます。「気づき」「発見」を大切に、知的好奇心・探究心を育み、考えを出し合いながら創造性を豊かにしていきます。(環境・表現)

「話」に親しむ

~子ども達の優しい気持ちや感性・情操を育てる絵本の読み聞かせを重視し、豊かな 話し言葉の修得と、伝える力「コミュニケーション能力」の構築を目指します。(言葉・人間関係)

「輪」になる

~「笑」になる(楽しむ)みんなが尊重し合い笑顔で生き生きと暮らせるように、人と人とのつながりを大切に、世代間交流を通し、思いやりの心・社会性・「生きる力」を育みます。

「わ!」から「ワールド」へ

~世界中(ワールド)の、様々な人と仲良く暮らせるように…世界に羽ばたく子ども達へ!「国際的な人間の育成」を目標とします。

 

保育/教育理念

自らを生きる

子どもは皆、誰のものでもない自分を生きています。

大人は、その姿を見て「子どもらしい」と言うのでしょう。

「自らを生きる子どもは、自らを生きる大人になれる」

子どもが子どもらしく 自らを生きる場所

それが、はやきた子ども園です。

 

育てたい子どもの姿

どろんこあそび、砂あそび、あそびはなんでも大好きで

友だちがたくさんいて、虫や動物や花が好き

ときどきけんかやチョッピリいたずらをして

おかしいときには大笑い 悲しい紙芝居や童話の時には涙ぐみ

しかられたりするとしゅんとなり

ほめられると 有頂天となってよろこぶ

へんじ あいさつ しつけのけじめだけは

しっかりして 目はきらきらと輝いている

こんな子どもらしい子どもにそだてたいものである。

(倉橋惣三)

※倉橋惣三 日本の幼児教育の父と呼ばれる大正時代の教育者

 

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